九州北部車旅Ⅰ(1/8)

2011年最初の3連休(1/8・9・10)にまだ観光に行っていない九州の北部に行くことにした

福岡は宮崎に来る前に3度ほど行っているので今回は外した

天気予報は10日午前中までは良いようだ  ここまで来ても雪が気になる?

1月8日午前8時に出発 門司までの一路360km 7,400円が休日割引で1,000円で行ける

快晴の宮崎

東九州道から宮崎道に入る

都城あたりで高千穂の峰が見える

道路はドライだが霧島連山は白く雪化粧をしている



12時少し前に門司港に到着

途中2度ほど休憩をとったのだが4時間かからないで着いた

門司港レトロ展望室のあるマンションと

旧門司税関

いい天気だ

マンションは黒川紀章の設計ということだ





展望室からの眺望

あの巌流島が見える

中央に横たわっているのが彦島

その手前真ん中付近にある小さな島だ






門司港駅

レトロだ









旧門司三井倶楽部












1階がレストラン










これが名物焼きカレー

シーフードカレーピラフにカレールーとチーズをトッピング

その上にカキフライ

これはうまかった!






関門海峡ミュージアム











屋上から 展望室 関門橋が見える

少し雲が広がってきた













夕陽がきれいらしいのでそのころまでこのあたりにいることに・・・

今日の宿泊地 小倉は北九州都市高速ですぐだ












夕陽までは時間があるので関門橋がよく見えるめかり展望台に行くことにした

駐車場に戻ると止めた時になかった和歌山ナンバーのインサイトが後ろに止まっていた

和歌山からここまで来たのか!・・・と 思ったが人のことは言えない


和歌山からは600km以上ある

1,000円効果だろうか?











九州に来る時に渡ったはずなのだがほとんど記憶に残っていない関門橋

Pでとなりの車が 札幌から来たんですか?

説明が面倒なので そうです

運転しっぱなしですか?

いやいや・・・。




1,000円で札幌からここまで来た と思われたようだ



ここが源平最後の合戦場 壇ノ浦

まだ 夕陽まで時間がある

ので、巌流島に渡ることにした







いざ 巌流島!

波をかき分けジェットホイルなみの速さだ

武蔵の時代にこの船があったなら歴史が変わっていた?









彦島の手前にある小さな島なのだが

埋め立てにより当時の6倍の広さとなった

























































この島には坂本龍馬とお龍も渡ってきたようだ













空が曇ってきてあまりきれいじゃない夕陽となった

さぁホテルに行こうとNAVIに電話番号を入れたが出てこない

地図を見た記憶を頼りにどうにか辿り着いた




夕食はホテルのすぐ前にある居酒屋で飲んだ 一人だと告げると窓越しに外の風景の見えるカウンターに案内された 席はベンチシートで横に仕切りがある 二人用の席のようだ 寒いので久しぶりに熱燗を頼む 店員の女性に 日本酒 熱燗でと注文するが 燗ですか?何でしょう と聞きなおされた 小倉では燗が通じないのか?   注文が少ないせいだろうか

特別 地物のメニューは刺身くらいで 寒いので注文せず温かいものを食べて 外に出た

勘定場の前にフラフラになった年配の女性がいた オレさまにぶつかりながら外に出て行った
勘定を済まし外に出ると夫らしい男性が 大丈夫?と声をかけていた が女性は近くの地面にしゃがんでゲーゲー始めた 女房に反吐返すほど飲ませてどうすんだ? と思いながらホテルに帰った 
































































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