JRや高速道路を通行止めにした梅雨前線が南下し2日ほど雨がふらない予報だったので2日目の今日しばらく噴火していない新燃岳の様子を見に行くことにした
土石流の危険性はどの程度なのだろう・・・と?
出発前に交通情報センターで通行止めの確認をしてきたのだが 通行止め!
確認したのは宮崎県だった
ここは鹿児島県
これでは新燃岳の周囲を回れない
仕方なく霧島神宮に向かったのだが本殿前の門がお色直しとかでシートで覆われていた
まだ12時前だったので帰るのには早過ぎる
宮崎ガイドが内之浦は1回見といたほうが良い と言ってたのを思い出しナビで確認
目的地まで66kmと出たので行くことにした
神宮の下にある霧島温泉を通過していくコースが最短と表示された
山腹の道路沿い硫黄谷噴気地帯のすぐそばを通過する
ここは道路完成後1980年ころ噴出したそうだ
噴出時道路を壊したためパイプでガス抜きしているそうだ
内之浦まで66kmだったはずが大雨の影響などで迂回させられ午後2時ころやっと到着
内之浦湾
左の山頂にアンテナが見える
ゲートに到着し受付を済ませ入構証を付けて入場
種子島より起伏が激しい場内を自家用車で自由に見学することができる
一番高い山にある「ほしヶ丘展望台」に向かう
ここからは場内が一望できる
晴れていればきれいな景色が見られたであろう
展望台を降り観測ロケット発射場に来た
この場所で組み立て発射される
これは観測ロケットの実物大模型
内之浦ではロケットの打ち上げはもう行われていない
5時過ぎ帰着したがもうすぐ雨が降り出しそうだ
今後1週間の予報にはお日様マークはない
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土石流の危険性はどの程度なのだろう・・・と?
出発前に交通情報センターで通行止めの確認をしてきたのだが 通行止め!
確認したのは宮崎県だった
ここは鹿児島県
これでは新燃岳の周囲を回れない
仕方なく霧島神宮に向かったのだが本殿前の門がお色直しとかでシートで覆われていた
まだ12時前だったので帰るのには早過ぎる
宮崎ガイドが内之浦は1回見といたほうが良い と言ってたのを思い出しナビで確認
目的地まで66kmと出たので行くことにした
神宮の下にある霧島温泉を通過していくコースが最短と表示された
山腹の道路沿い硫黄谷噴気地帯のすぐそばを通過する
ここは道路完成後1980年ころ噴出したそうだ
噴出時道路を壊したためパイプでガス抜きしているそうだ
内之浦まで66kmだったはずが大雨の影響などで迂回させられ午後2時ころやっと到着
内之浦湾
左の山頂にアンテナが見える
ゲートに到着し受付を済ませ入構証を付けて入場
種子島より起伏が激しい場内を自家用車で自由に見学することができる
一番高い山にある「ほしヶ丘展望台」に向かう
ここからは場内が一望できる
晴れていればきれいな景色が見られたであろう
展望台を降り観測ロケット発射場に来た
この場所で組み立て発射される
これは観測ロケットの実物大模型
内之浦ではロケットの打ち上げはもう行われていない
5時過ぎ帰着したがもうすぐ雨が降り出しそうだ
今後1週間の予報にはお日様マークはない
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