22日は1日雨だった
23日に晴れたので暖かくなる昼頃でかけた 日南でも近頃朝晩は冷え込んでいる。
天気は良いのだが海に来てみるとかなり風が強い 港内は白波もたっている
が、外海のほうが少しは落ち着いてのでそちらへキャスト 10分ほどでグイグイ
小ぶりのハタが遊んでくれた 1day1fish これで満足!
次の日は風が弱まり陽射しが気持ちの良い日となった
海面はベイトが飛び跳ねている 大きな魚にでも追い回されているのだろう
前日と同じ12時過ぎに港に到着 近くにベイトがたくさん見える 沖では青物?が飛び跳ねていた さて 何が来るだろう?
30㎝クラスのEVAがグイグイとラインを引っ張る いい手応え! しかし釣り上げてよく見るとアシストフックが下唇に薄く刺さっている バレなくてよかった!
この後 30分以上バイトがなくそろそろ引き上げようとしたとき
またしてもEVA 今度はテールフックが下顎にがっちりと刺さっていた
この日はこれで満足して帰ったのだが 沖ではねた魚が近くまで来たら・・・。
何とかなるだろうか?
3日目 日曜は雨の予報なので曇り空だが行ってきた 今日は風がない
灯台に着くと凪の海面をベイトが飛び跳ねている 大きな魚に追われているな?
と 期待してキャストするも30分以上バイトがない もうすぐ潮が止まるな と思いながらキャストするとフォーリング中にラインが引かれていく すぐにベイルを戻してリーリングするとかなりの手ごたえ メッキより強い グイグイリーリングすると岸壁近くで姿を現した
少し前に来た釣り人が上がりますか?と聞かれた 上がるだろうと思い 大丈夫!
しかし、やっとだった これ以上だと無理だったかも
計測すると63㎝ 下あごにがっちりとフッキング サワラは下顎が二つに割れている その左側だ
その左顎がちぎれそうだったのでリリースはせず先ほど声をかけてくれた釣り人にあげた たいそう喜んでくれた この1本で満足して帰ってきた。 1day1fish!
実釣は1時間ほどだろう
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